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2013年5月17日 (金)

パンジャイタン将軍の家

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9月30日事件で倒れたPanjaitan将軍の自宅がクバヨラン・バルにある。同事件で犠牲となった将軍は、免れたナスチオン元帥を入れ、ヤニ将軍以下全員で6将軍であるが、全てメンテンの1km圏内にあるところパンジャイタン将軍のみ一人離れている。どこかで手に入れたPanjaitan将軍の住所はハサヌディン通り53番である。 パティムラ通りとイスカンダルシャー通りをつなぐ短い通りでそこを南下しながら殆ど最後のブロックMターミナルの近くで小さく門柱に記載してある番号を見つけた。住宅にはどなたか住んでいるようではあったが門は固く閉ざされており、ここもあの時の傷を深く負ったまま今に続いているようであった。彼は1925年バタック、タパヌリ生まれ。学歴はSMAであるが、若い時代に義勇軍の訓練を受け、又高級軍事コースや米国司令・参謀連合カレッジで学ぶ。ボン駐在武官から陸軍大臣・司令官の第4代理を務めた。PKIに反対し65年10月1日黎明(dinihari)に反乱部隊に自宅を急襲され、銃弾に倒れたのである。

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