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2013年6月 8日 (土)

地下鉄よりモノレール:ジャカルタ海

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「首都を海水が侵す」と言うタイトルのJPの新聞論文が書かれていたが書いたテレシアさんも小生も学問的なアクセスに欠けるが要点と専門家の意見をお聞きしたく疑問点を書いておこう。
1)「予防的対策を取らないと10年内にジャカルタは海水進入(Seawater Intrusion)におかされよう。既に海水進入はバンテン広場とブロックMに達している。」 
海水の浸入とは地下に海水がしみ込んでいる状態だと思うがそうなら陸の等高線で表現してほしいものだ。或いは海水は北海岸から全面的に押し寄せ高地のバンテン広場(モナスはどうか)を越えてメンテンからクニンガンへそしてウィジャヤヤからブロックMに達しているとかの表現が解りやすいのだが。。
2) 「行政府は掘り抜き井戸(Artesian Well:地下水の水圧を利用して噴き出すように作った)掘り抜き井戸.)の数を管理し又海岸線にマングローブを植樹しないと10-15年内にジャカルタは地下水不足に陥るだろう」
市民が勝手に井戸を掘ると地下水が不足しそこに海水が入りやすいと言うのであろうか。
3)「この状態は高層ビルの地下の金属基盤が腐食し影響が出る」
地下に押し寄せた海水の塩分で鉄がやられるのだ。 この様な見方は昔からあって、これが地下鉄の建設を断念せしめていたと理解していたのであるが。。
4) 「地下水の使用により毎年7cmも地盤が沈下している」 
ワァツ、これなら10年も待たず海水進入は地下でなく陸上から直接襲うことになる。ジャカルタが海に沈むのだ。 何しろ60%は海抜0%とか言われるジャカルタなのだ
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5) 「IPBの専門家は市はもっと湖やダムなどのブルー・オープン・スペースを備えるべきだと助言する。 住宅デベロッパーはこれらの湖水風景は住宅コンプレックスの付加価値となるので積極的に保存或いは建設すべきだと」
これは雨水対策とか洪水対策だったはずだか。。
とこの論文は取り留めのないことを書いているが 一つ言える事は地下鉄よりモノレールの方が将来問題が少ないと言う事であろう。

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コメント

大変おもしろく拝見させてもらっています。
今月末にジャカルタに行きます。
ジャカルタの雰囲気を肌で感じたいと思います。

投稿: ランドS | 2013年6月 9日 (日) 15時52分

ありがとうございます。

御案内しましょうか

投稿: | 2013年6月 9日 (日) 20時31分

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