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2013年7月19日 (金)

井口氏の「ジャワ随筆」と総督達

ブログを通じてお知り合いになった井口正俊先輩は丁度「ジャワ随筆 南の国の歴史と文化」を執筆中であったがもう脱稿・出版されたであろうか。 
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スワールデクローン総督の行状に付いて交信する際バタヴィアで没した総督シリーズの執筆を励まされた事があった。同じ執筆でも小生のはブログ程度であるが氏の著作は膨大な資料と、現地の専門家のご友人或いは国宝的名著「じゃがたら紀行」の著者徳川義親公の御孫様の(故)義宣公
のご交誼を得られた中での著作なのである。
まずは総督の数に当たって見たが全332年の間で中には25年も長きに渡って総督を務めたマーツオイケル総督も居るので70人程度である。その中で任期途中に倒れた総督は19名であるので、引退後没した人を加えると20数名となろうか 更にその中で今にお墓を残している総督は9人にぼのぼることが解った。 ちょっとした驚きである。
それに比較するに日本のオランダ商館の長は総督とはいわないが251年の間に述べ162名を数える。中に何度かの赴任となった商館長も居るが毎回1-2年程度の駐在であった。丸山は有ったが出島に閉じ込められた生活と比べると、あの当時ですらバタヴィアは居心地は良かったのであろう。

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