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2013年9月17日 (火)

8月の投資環境関連ニュース

急落した経済指標に98年の悪夢垂れこめ大急ぎの対策は効を奏するか。
8/1  6月の輸出147.4億、上期は6.09%減の910億ドル。同月輸入は155億ドルで赤字。
背景は世界経済停滞を主因に悪化する貿易収支は2012年4月に赤字を記録、年間
も16億ドルの赤字で有ったが現在は10ケ月連続の月次赤字(累計80億)
8/2  Q2のGDP: 5.81%。第1四半期の5.92%を下回り、経済成長の減速か。
8/28には財務省も6.3%から5.9%に下方修正:  インフレ率は9.3%に
8/14 7月末の外貨準備高は927億ドル、前月より54億ドル減少:BI。
ピークは2012年1,100億ドルで徐々にはげ落ち
8/27 株価続落:株価指数13ヶ月ぶりの4,000ポイント割れ。翌日には4,000台に回復。
ピークは本年5月20日の5,214、8月20日4,174、 27日3,967と4,000割れ
ルピア下落は2010-2011の@9,000時代からゆっくり2012年末@9,885へ、そこから13年6月10,000超え7月10,300 8月20日10,600 21日10,900 22日11,250 23日11,550と急加速、現在11,000で一息できるか
急ぐ経済対策は
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8/12 労働集約型産業に税務便宜供与検討、民間消費をキープして経済成長と財務相。
8/16 来年度国家予算案:付加価値製品の生産国めざし、優遇措置
8/23 金融対策で、減税通じた輸出促進、バイオディーゼル比率10%に引き上げで
軽油輸入年125万klに抑制、奢侈品税で消費財の輸入縮小、鉱物資源の輸出割当規制緩和、投資ネガティブリストの改正、輸出型産業投資に対するインセンティブ、など。労働集約型産業への税制優遇措置発表、5兆ルピア準備。中銀(BI)は輸出業者の外貨購入手続き簡素化など。総じて冷ややかな声。
8/28 バイオディーゼル比率の引き上げで軽油輸入28億ドル節約:工業相。
8/29 運輸、工業、商業、発電事業にバイオディーゼルの使用義務:エネ相令。
8/28 保税地区製品の50%を国内販売も認めると財務相令、工業相の推薦で50%超も。

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8/29 中銀が緊急会合開き、BIレートを0.5%引き上げて7.0%に、インフレ抑制で。
巷では賃金引き上げの労組の無茶な要求で更に危機を加速か。大統領は
8/29 労働集約型産業の賃金上げは年間インフレ率+5%まで、以外は同+10%まで
というが、経済界は悲鳴、工場移転は日系企業にも
8/29 バタム島ではPMA5社が撤退を決定、Sun CreationやShinetsu Magneticsなど
それでもブレーキを踏まない日本企業。

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