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2013年10月10日 (木)

Urban Villageと村役場

Beritajakarta.comの英語版でKaret Semanggi Urban Village Office Burntというニュースがあった。 会社の近所のUrban Village Officeで火事があったのだ。
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あの場所は会社の近くでこの写真の建物ではないだろうか、それと同時にこのUrban Villageと言う言葉に引っ掛かったのである。
Urban Village Officeとは何か記念の建物かと思っていたがこのサイトをインドネシア語に翻訳を掛けると何の事は無い村役場の事である。きっちりとkelurahanと出ている。このへんになると言葉が混乱するがポイントは日本には無い郡役場がある事、別に村desaと言う言葉がある事、これらの長にこれらの名前の母形があることだと思う。これを日本語とインドネシア語とその長と英語を書くと
村    - Desa - Kepala Desa - Village
村(町?) - Kelurahan -Lurah - Urban Village
郡    - Kecamatan - Camat ー District
となろうか。つまりUrban Villageとはこの村(町)に当たる。基本的にDesaの村と同格であるが村は県の下にしかない。町は県と同格のKota Madya(市)の下の最小行政単位なのである。日本では町村が合併してほとんで市となったので県に直轄される村は全国で184しかない。(昨日のTVクイズから) 県と市は基本的には同格であるが市は面積的は県より小さくKelurahanの数は7,000位であるがDesa は70,000単位である。
Kepala Desaは住民の選挙(Pilkades)により選出され、議会も予算もあるがLurah(とCamatも?)は市長(DKIの場合は州知事)により指名される公務員なのである。 今Lenteng Agung村長がクリスチアンと言うのでムスリムの住民が降板運動をやっているがあれはJokowi知事が指名したもので今も話し合いが続いているようだ。
Sub Districtと言う言葉もあるが国が違う、行政が違うのであるから上記の説明を含め完全な比較はできないだろうと言う事で閉めておこう。

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