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2014年1月16日 (木)

理想と現実 BPJS国民皆保険

Tokio Marineの入居看板があるMenara Jamsostekのビル看板が既にBPJSになったかどうかGatot Subrotoの下り線からは確認できなかったが 
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PT.Jamsostekの本社ビルはちゃんと看板を書き換えていた。BPJSは2011年末に社会保障実施機関として法律24号で予告されていたもので、それは2004年の国家社会保障システムに関する法律40号、或いは同時期の憲法裁判所に萌芽しており、昨日2008年の所得税法を見ていたらここにもBPJSなる言葉が出ていたので何も2014年の大統領令12号で驚いてはいけなかったのである。
2012年の大統領令は 2011年で制定されたBPJS(医療と労働分野の二つにわかれる)の内医療分野のBPJS-Kesehatanの実施の指示令である。医療サービスの社会保障は国民皆保険となっており、先行した公務員の医療保険ASKESが1月1日に解散し自動的にBPJS-Kesehatanに移行したが民間や外国人の義務については周知活動と登録活動が徐々に行われているというところであろうか。外国人の義務は広くカバーする法律では大昔からあり、40号にも書かれていたものである。
これらの実施機関は従来JAMSOSTEK、TASPEN:公務員貯蓄基金、ASABRI:国軍社会保険、ASKES 公務員医療保険の4つがあったものでこれらが2029年までに全てBPJSに移行するというものである。以前のJamsostek本社の看板はBPJS-Tenagakerjaanとなっており、ここではKesehatan医療は扱わない様でさらば我々新規に義務となったものはどこに行けばいいのだろうか 旧ASKESかな。 二つに区分されたBPJSであるが上部機関は国家社会保障評議会(DJSN)と言うようだ。

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