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2014年1月23日 (木)

ジャカルタ市の交通予算

次々と渋滞対策のアイデアを出してきたジョコウイ政権であるが、見るべき成果は上げていないような感じを受ける。この問題はハードでなく、ソフトの部分に負うところが大きいので相当難しい話ではある。 まぁ君がいるから問題だと言う様なものだからであるが、最近又三つ、4っつ金食いニュースがあった。
一つは二階建て(Double Decker)の観光バスを走らすというもので予算は170億ルピアで既に5台は中国からタンジュンプリオクに着いている。 渋滞の中をどうしようとするのか、どうせ止まるのは駐車が有る所だけだろうし、そこですらパンフも記念品もお休み処もない。 その次はトランスジャカルタ バスを多分日本製から中国製に変えるのか132台も購入すると言う事で1月には既に走っているのではないだろうか。さらに大きいのは3,000台ものバスをこれも中国から輸入する計画である。
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此方はMRTが完成してからMRTの駅から住宅地への交通手段としてのMetrominiでもあるようだ。 これも必須は必須であるが、今のMetoromini等をどうとかしないとどうにもならない。
金のかかるプロジェクトは最早ジャカルタだけの予算では出来そうもないが、国家予算からの交付金は国会議員の反対か水漏れが心配だ。
金のかからないだろうと思った施策もある。それは先生を含むすべての公務員は車での通勤を禁止するものであるが、国家公務員まで拘束できないようだ
普通の交通手段を使えと言うのかと思ったら市ではシャトルバスを用意するという。これも難題用意すれば済むのか金はかかる。よく考えると公務員は普通の汚いバスでなく特別高級バスでバスウエーを使用するという構図となる。今の所、最初の金曜日だけしか適用してない。
写真は地下鉄の建設の為、多分地下駅が出来る所は並木をきり倒し、建築現場の簡易塀が立つ風景。

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