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2014年1月 2日 (木)

明治は遠く

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正月は日本ばれ 温度も15度と暖かいので初めての元旦初詣に出かけた。明治神宮は初日より多くの人出、今日は外国人も多く目に付く。終わった後のお休み処で中国人の若い女性二人、座る場所もなく隣で立って食していたがどうすることも出来ず感心するだけだ。その前、おみくじの所に英文おみくじJapanese Poemと看板があったので買って見た。大吉がどうのこうのと言うのではなく明治天皇と昭憲皇太后の詠んだ(世界平和を呼び掛ける)和歌を紹介するものだ。引いたのは昭憲皇太后のもので紹介すると;
If you consult your inmost heart, And still need feel no shame,
Then let the people of the world , Talk on as they please
とあり、小さく“Muragimo no kokoro ni toite hajizareba Yono hitogoto wa ikani aritomo”を紹介してある。Yonohitogotode..で靖国参拝をする政治家連を思い出したが単に流行りの「ぶれるな」と言う言葉で行っているのだったら前文を良く読んでほしいものだ。皇太后の昭憲という字は小生パソコンでは変換出来ないので昭和憲法と書くが皮肉な遺言の如く感ずる。
小生は、未だ心に疼く友人の言葉“仰ぎて天に愧じず、伏して地に愧じず”という言葉を思い出したが、この意味でもない。皇太后は生涯、3万種の和歌を読んだが、明治天皇は10万だと言うから驚きである。
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神宮入口に100周忌の看板が出ているがこれは1914年4月9日のことで、明治の終わりは1912年7月である。従い今年は明治147年! 日本海海戦は1905年(明治38年)でこの頃インドネシアではオランダ強制栽培にあえぐ反省からの倫理政策が始まり、カルティニとブディウトモの民族覚醒が芽生え又、バリBadung王国がブブタンで滅びオランダの植民が完成した頃である。

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