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2014年3月27日 (木)

新交通機関2題

ジャカルタは地下鉄工事で大渋滞である。普通10分台で行ける所が1時間かかる。それで会社の車の運用も1日1回となり、今の台数では業務をこなせず、又人も車も増やさないと行けなくなる。この交通問題を捨てて大統領選に出るジョコウイ市長に批判が出ているが、彼はこの問題も大統領になればやりやすいとかわしている。お金がかかる話ばかりであるが、またバスウエー路線を3つも増やすそうだ。この路線は一番安上がりと思うとそうではなく、最近何者かがジャカルタ議会に新交通機関メトロ・カプスルを提案した。カプスルとは意味イメージがわかないがElevated モノレール風バスだ。これだと、バスウエーの30kmなら15億ドル掛かる所3億ドルしかかからないと言うが眉つば物ではないのか。カプセルバスの写真もあったがボケて使えない。提案者は自動車会社、道路建設会社、技術担当のITB専門家のコンソーシアムでPT. Perkakas Rekadaya Nusantaraの Djoni Rosadi代表である。聞いたような名前である。今一つは此方もelevatedでTrain Trackであるがこのコンセプトは既に前からあり以前は鉄道会社KAIがやる所であったが、政府がやることで2015年着工だと言うだけのニュースであった。
それよりも今ジャカルタに住めば地下鉄工事をどのように進めるのか、電車はいつどこから入れるのかが解る。

(追)その後の情報ではこのJVの主体は自動車会社でなく、機械製造会社で、スバンにある。知事は4時間かけてスバンの工場の試作車を視察し技術的に問題ないと評価した。このタイプはチャンギ飛行場のターミナルをつなぐものとして使われている。アホック副知事はいつまでも着工しない今のモノレールとの契約を破棄しカプセルに変更すべしだとしている。

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