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2014年4月18日 (金)

ジャカルタがトップの大都市

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目を引く記事があった。新華社が伝えるタイトルは「インドネシア首都ジャカルタ、国際的な地位を持つ新興都市になる」と言うものでその後ウオールストリートジャーナル が「 20年後に世界のリーダーとなる都市は?―ジャカルタとマニラが有力」と言うものである.
これは今の新興国等の中での話でアメリカのコンサルティング会社ATカーニーのリポートであった。
マニラに次いでアジスアベバ、サンパウロ、ニューデリー、リオデジャネイロと続いておりクアラルンプルは10位、北京は12位である。
日本の都市は新興国の枠を超えたもので当然ない中でのランキングだからジャカルタに居る者にとって当たり前かもしれない。
新華社は今後のアセアン共同体の発展とインドネシアの政治システムが安定性を増していることと、収入格差と環境問題への取り組みを挙げているとしているが、後者は特にこの総選挙後の政治の動きから次期政権が大所帯の連立になれば、必要な改革が遅れかねないと指摘するアナリストもいると評している。そう言えばイギリスのエコノミスト誌は「分権的で乱雑で好戦的な国を統治するということは難しい」と論じていたが、成程そう感じることは日々に増えている。
目に付くのは権利の主張であり、誇りをちらつかせることになったことである。インドネシアが外向きに、改革的で、友好的で有り続ける事を望むものである。ジャカルタの人口優位性も物を言ったが多くが勝手に動くマイナスも考えねばなるまい。

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