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2014年9月23日 (火)

バタヴィアのカントール・ポス

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ファタヒラー広場のカントール・ポス(郵便局)がミュージアムになったというのはジョコウイの善政の一つとしてニュースに聞いたことがあったがいつぞや行った時は日曜日の夕方だったので余り確認はできなかったが驚いたことはちゃんと営業もしているらしいカウンター・事務机があったことである。この丁度ジャカルタ歴史博物館の正面にたつ建物はオランダ時代からの郵便局でIr. R. Baumgartnerが設計した市の保存建物である。この建物の特徴は横長の建物を調和させ縦長の窓が多く作られ、屋根は熱帯気候を躱すため高くしている点であろう。
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この建物は2階建てであるが半分は吹き抜けのようで以前から余り使われてなく今回ギャラリーとして使われることになったようでどちらかと言うと現代コンテンポラリー・アートである。
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この分野はインドネシア人の得意の分野だと思うがこの看板に名前がでている人はトップクラスなのであろう。興味も今一つでもう閉まっていた時間だったのでギャラリーについて聞く相手もいなかった。
Ktantor Posは国営企業で6つの営業部門を持っている。郵便の他に小売、IT、不動産、ヘリテージを含む。このヘリテージ部門はJOTRCなどと提携している。Kantor Postの歴史を尋ねると最初の会社は総督イム・ホフの時代の1746年であるがその頃日本は飛脚が走っていたというから同じようなものである。1907年にpost、telehonにtelegrafが入ったのでPTTと称してそのままインドネシアが引き継いで行ったがtelegrafがTelekomnikasiとして分離したのが1965年である。その時の名前はPos dan Giroであるがこれが現在の名前PT. Pos Indonesa(Persero)となったのは1995年である。

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