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2014年9月29日 (月)

アジア大会とインドネシア

アジア大会の競技の実況が毎日TVで報道されているが少し飽きが出てきた。テレビは日本が勝っているゲームだけを報道するので、日本はこんなに強くなったのかと錯覚するが、一昨日初めて新聞で日本は中国に大きく離され、韓国にも水を開けられた第3位であることが分かった。本当に日本の選手は皆期待通りの活躍であるが、色々考えさせられる。
スポーツで国ごとの勝ち負けを競うのは前近代的と言いながら、国威発揚に使う国があり、人間の本性に根ざしているので言うだけバカを見る。インドネシアはその点悠々たる大国である。黙々としている。今のアジアゲームを見ると東アジア(日中韓)競技大会である。多分これらの国に有利な運営がされているのではないか。
日本が中国に負けだしたのは中国が参加してまもなくの第9回からであるので第17回インチョン大会から数えた32年前の1982年である。韓国に抜かれたのはその次の10回目の1986年である。第1回(1951年ニュデリー)から第8回までは日本はトップでアジアの盟主であったし、ODAの金もばらまいてきたが追いぬかれて久しい現在も日本は中韓にお金を渡しているのである。貰う方も貰う方であるが。
ゲーム数も多すぎる。ビリヤードや囲碁もある。次回の18回の大会はベトナムであるがベトナムですら財政難で返上、代わりにジャカルタが立ち上がっている。日本は少し冷たいのか今まで東京と広島だけで韓国はソウル・釜山・インチョン、中国は北京とついこの間の前回の広州である。
福岡は第8回ニ立候補していたが袖にされたので今後共どうするのだろうか
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インドネシアは第4回もやっているが、この時台湾とイスラエルを招待しなかったためIOCに除名され激怒したスカルノは同じ仲間の中国と語らい「新興国スポーツ大会」(GANEFO)を起こしたがジャカルタ大会は自分のクーデターで開催ができなかったがその時の予定した施設が現在の国会議事堂である。
アジア大会と間違いやすいのがアセアンの東南アジア競技大会(SEA Game)である。あジャイア大会が1951年から始まり4年毎、Sea Gameは1959年から2年毎、最初は場国が旗ふり大陸側のアセアン6ケ国、その後インドネシア、フイリピン、ブルネイ、東チモールの海側アセアンと乗り遅れたカンボジアも参加するようになった。インドネシアは4回主催しているが直近は2011年ジャカルタ・パレンバンであったが余り記憶はない。

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