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2014年9月24日 (水)

ブカシ・チカラン プロジェクト

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この間見に行ったブカシ駅は小さな駅であったが鉄路のその先はCibitung Cikarang Karawang Cikampekと続く。高速をブカシ・バラットでおり、
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まっすぐA.Yani通りを北に取り、大きなStadionを通り過ぎJuanda通りへ右折してしばらく行く左手である。
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駅に着く手前に大きな特徴ある建物がありこれもブカシ駅の設備のようであった。友人が確かここで働いているが、それはマンガライーブカシ複々線化・電化工事のためである。この線は通勤列車KRLと遠距離汽車が共用しているためこれ以上の増強はできず複々線化するもので更にチカランまでKRLを延伸するプロジェクトである。調べると「ジャワ幹線鉄道電化複々線化事業」としてJICAがインドネシア政府の要請を受けて2003年頃から調査に着手していたもので(1)マンガライ~ブカシ間)延長約17kmの複々線化と
(2) ブカシ~チカラン間延長約17kmの鉄道電化よりなるが2012年にそのうちPackage B-1を住友商事と三菱重工連合が210億円で受注したのもである。ブカシーチカランの電化が完成するのは2016年末とあるからまだまだだ。あのチカンペック高速道路はよく通るが仲々地名が頭に入らない。チカンペックまでは日本の工業団地が続くのでこのプロジェクトはもっと先までだと勘違いいていたがチカランと言うのはLippo Cikarangが有る地区名なのでその先に日系工業団地GIIC、KIIC、Surya Ciputa、Taiseiがあり、そのずっと手前である。チカランはブカシ県の県庁所在地なので管轄に8つ程の工業団地がある。(Jababeka, MM2100, EJIP, Lippo Cikarang、Hyundai、Delta Silicon、BIIE、Delta Mas)。
ブカシから言うと駅名はTambun、Cibitung(Cikarang Barat)、Cikarangのみで且つCibitungはチケット販売だけ行っているが列車は止まらない駅である。CikarangのつぎがMMのあるLemahabangであり、路線は高速道路の北にあり、工業団地は主に高速道路の南ゆえジャかルタに会社がある通勤者は利用できても工業団地勤務者の通勤としては駅から遠すぎるように見える。

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