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2014年12月 8日 (月)

Gedung Juang 45

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タンブン駅に向かうハサヌディン通りに大きな、古い家に遭遇する。前庭には銅像で戦う兵士が建っており、歴史のある建物である。名前はGedung Tiggiと呼ばれているがこれらの銅像を建てた時からか1945年勝利の家Gedung Juang 1945と名付けられた。00_20141202_tambung_cibitung_297


ブカシはChairil Anwarの有名な詩 Karawang―Bekasiで詠まれたオランダとの戦いの前線であったのである。ここでオランダの犠牲になった遺族に謝罪し補償をした唯一の戦いの場所がここにあり、Anwarも謝罪の話も既にブログ済である。この家は地主のKow Thing Kieという人が1910年に建設したもので2階建てで屋根の上に望楼みたいのものがありこれも数えると3階建てでネオクラシック様式である。この家はカピタンと言われたKouw Oen Huy.の所有になったりもしたが日本軍が使用した時代もある。
オランダとの数度に渡り戦いの場となったあとこのビルの変遷には幾つもの話が付いている。地区議会の役場、陸軍の地区バタリオン、イスラム大学の発祥の地、公共土木省、労働省等々の役所になったりである。
今は両隣にも建物があり、右は小生が便所を借りた消防本部である。複数の建物があることが変遷を複雑にしているのかも知れない。正しく分かった所で我々には一文にもならないが。。正面の立て看板にはTarung Derajatの訓練所となっている。

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