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2014年12月23日 (火)

日本の帝冠洋式


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数年前東京ミュージアム散策で九段の昭和館を訪れた時ついでにそばに建つ九段会館を覗いたことがあり、その時の写真を探したがマイアルバムには何故かないので再度出かけることにした。それは10月のことであったが、その前にこの会館は解体される話も耳にして、既に解体されているのではないかと思っていたがなんとかそのままの姿を写真に納めることが出来た。
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わざわざ写真を取りにいったのはこの建物は1932年築の帝冠様式というデザインの代表的建物で、その表現に惹かれるものがあったからである。建築当初は軍人会館として建てられ直ぐ起こった226事件の大本営本部が置かれたところでもある。そして東日本地震でこの建物の天井が落ちて死傷者を出したこともこの建物の悲運さを物語る気がしていたからである。設計は同潤会アパートの川元良一、技術顧問として伊東忠太が協力した
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洋式ビルの屋根に日本の屋根が乗っているところが特徴であるがちょっと違うが思い出して取り出した横浜の県庁庁舎も帝冠洋式だそうだ。

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