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2015年2月18日 (水)

インドネシアの素晴らしい表現の自由

今日日本のニュースではよその建物に落書きした男が逮捕されたニュースがあったが、その落書きは悪意を持って汚すだけのもので絵そのものも幼稚園児以下であった。00bangka_tendean_feb15


それに比べるとジャカルタの路上の落書きは芸術の域に達している。街中のあちこちにあるので相当コレクションも出来たが先般バンカ通りからテンデアン通りに出てくる一方通行の狭い道にある落書きには圧倒された。インドネシアの美人の顔が写真の如く描かれている。これだけを仕上げるには相当時間が必要と思うが、この道は狭く椅子でも出して書こうものなら通り過ぎる車と接触するだろうし、車自体渋滞でひっきりなしなのである。
00bangka_2015_feb


反対の左側を見るとこちらにも絵がある。若干画法は違うので此処は数名で書いたものであろう。 片側だけならその塀の所有者が趣味で書かせたこともあろうが 反対側の壁も描かれているのでそちらの家の所有者も意見に賛成し、絵を描かせたものであろう。単独行為でなく社会的である。或いはインドネシアの落書き絵にはテキストもあり、表現の自由からも日本の先を行く。ただここのテキストの意味はわからなかったが。。

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