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2015年11月17日 (火)

アニエル―タンジュン・レスン―ウーロン・クロン

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最近のインドネシアを訪問する外国人旅行者は前年比0.3%程度の増加しかなくジャカルタはMICE依存の為前月より16%も減少したとの報道があり、その中でジャカルタに取ってプラウ・スリブとタンジュン・レスングをよりプロモートすれば恒常的な旅行者増加に繋がると言うもので、タンジュン・レスンが興味を引いた。この名前はつい最近も読んだ記憶にあり、それはここはインドネシアが外国投資誘致の為指定した特別経済地区(KEK)の一つなのである。バンテン州なることは分かっていたので、そうなら今後問題多い現在地より新たな進出地として学んでおこうと調べたら、大分様子が違う。 ここはメラックからスンダ海峡沿いの海岸を南下して観光地アニエルビーチを通り更に国立公園のUjung Kulonとの間の真ん中辺りにあるこれまた観光地である。そしてここに何も工業団地等用意されているものではなく現在のマリーン観光を更に進めようとKEKに指定したものであった。昔、アニエール・ビーチに行ったことがあるが、そこは既に相当開発されたマリーン観光地であり、ホテル・マルベラ(マルベーリャ)など豪華なホテルもあり、遊びで混雑しているホテル・レストランを覗きインドネシア人の裕福さに驚いたものである。そこから南に更に何かあるとは解っていたがそれがこのタンジュン・レスンである。レスンとは擂り鉢の意味でここは岬が張り出し擂り鉢形状の湾を作っている所である。アニエルビーチですら、行った時は、ジャカルタ動乱の後遺症が回復してない時期であったか、メラック行きのトラックで破壊された国道を延々と行った覚えがあり、アニエルを捨てて更に遠いタンジュンレスンをプロモートする理由はこの椀状の地勢がより観光資源が多いのだろうと推定する。
そしてここに行くには何もチレゴン・アニエル経由でなくバンテンの首都セランから少し南側に向かう道も紹介されているが セランから110kmもある。(セランまでもジャカルタの西端から80km)想い出すままに書いてきたが更に追記しておくと;
*KEKとは5,000億以上の投資に対し最長25年に渉り法人税減税を与えると言うもので、タンジュンレスンはそれも観光施設に限られるので残念ながら小生には関係なくなった。
*バンテン王国とオランダの抗争のなかにダーンデルスが築港を命じ難工事で1,500人以上の死者を出したメーウエン湾はどこは依然不明。
*ここには既に多くのホテルがあり各戸プール付きコテージなら6.5百万である。
*ホテル・マルベーリャはPudjadiグループの開発である。アニエルビーチにはレストラン・緑(ジャカルタのマッサージ業)もあった。

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