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2015年11月18日 (水)

インドネシアのセメントの消費量

インドネシアのセメントの販売量は毎月発表される。ここ3ケ月の動きを見ると7月がマイナス10%、8月が15%アップそして9月が1%のアップであった。セメントはプロジェクト物ゆえ、月単位ではアップダウンがある。しかし9月までの累計ではマイナス1%である。考えればセメント販売量は経済指標として重要である。販売量そのものは実績であるがその消費されたプロジェクトは進行中であり、プロジェクトが生み出す経済活動は将来であるからである。上記数字は7月はラマダン・レバランの季節要因での減であり、その後は2ケ月連続増加と読む。更に国家予算の消化が進んでおり、年間では5%の増加も見込まれている。 セメント大手のセメン・インドネシアとインドセメンの投資計画は積極的であり、キャパ的には80百万トンで、多分世界でも日本を脱いで3位は固いと思われる。セメントは重量比単価が安いため輸出は少なく殆どが国内消費である。
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毎日周りの工事現場のセメントの消費量を見るといつか原料が枯渇するのではないかと一人危惧するが、誰も心配はしてない。
日本では廃材利用やコンクリート・リサイクル技術も進んでいる模様である。

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