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2015年12月31日 (木)

インドネシア第8回経済刺激策と期末BIレート

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12月21日、9月末から打ち出してきた景気対策の2015年最後の対策が発表された。内容は3つあり
1) 飛行機部品の輸入緒税の非課税
AEC時代のオープンスカイ政策に望むインドネシア航空会社の競争力を高める。
2) 石油精製事業の税務便宜或いは非税務便宜供与
民間だけで参入可となった石油精製事業に魅力を与え参入を促進する。但し製品はプルタミナへの販売が義務。生産量が減った分高付加価値化し輸入負担を下げる必要がる。
3) 土地利用のためのOne-Map政策
政府は5万分の1のスケールで全国の土地利用マップを作成し、土地収用の 便宜を高めたい意向。
今回も一般企業への魅力は欠けるが長期的にはインドネシアの強靭化に繋がると思われる。対策はこれで終わりとなるか、今後もこのスタンスの継続は期待される。期末のルピアは一時14,000を超え15,000に向かうかと警戒したがこの対策で13,600台に戻ったものの(MOFは13,640)、期末評価替えのレートのBIはだらしなく13,794になった模様。
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一昨日のマイブログのThamrin-Sudirman通りのSudirman像がこのIndonesia's 8th Stimulus Packageを伝えるIndonesia-Investment社の報道記事にあったのでここに借用した。この像の撮影はかなり難しいが小生が取ったものも併せて賑やかにしよう。

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