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2016年3月14日 (月)

トヨタとアストラ

Astra


トヨタの報道は生産関連を除き全てアストラの下で、或いはトヨタアストラの下で行われる。アストラと言えばトヨタを第一に日本企業の合弁相手として大きくなったもので今でも売り上げの半分以上は日系を中心とした自動車の分だ。00astra_inter_juanda_2010


販売担当のアストラがインドネシアNo1であれば生産担当の方もインドネシアNo.1 となってしかるべきであるが、上場しない限りインドネシア企業としてのランキングには入ってこない。 00toyota_sudirman


アストラは昔メイン・ディトリビューターとして日本メーカーの生産国内販売を100%得ることが出来たがが、現在はこれら子会社のJVを連結と通じて100%取り込んでいるのではないかと推定する。その支配の出資比率は以下の通りである。そのアストラの利益の配当を得ることが出来るアストラの株を日本側メーカーが幾ら持っているかは不明ながら資本市場から持っている程度かもしれない。
PT Toyota-Astra Motor (TAM) 51%
PT Astra Daihatsu Motor ADM 32%
PT Isuzu Astra Motor Indonesia IAMI 45%
PT.TjahjaSakti  100%(BMW・プジョー)
PT Astra Multi Trucks Indonesia AMT Indonesia 75%(Nissan Diesel)
PT Astra Honda Motor AHM 50%
トヨタは製販分離して生産の会社が別にPT Toyota Motor Manufacturing Indonesia TMMIN があるがここにもアストラが5%参加している。
あとAutopartsがあるがこれらの自動車・単車部門のアストラの決算では、売上面で総売上201兆ルピア(2014年)の内の50%強の108兆、純利益は総額19兆のうち8.5兆と共に5割前後となる。
他に金融部門(Permata)、アグリ、IT部門及び重機部門ではUTとNusantaraが特筆される。
Astra はAstra Internationalと言い本社は昔ジュアンダにあったと思ったが今はトヨタの生産の本拠地Sunterにある。Toyata Astra Motorはスデルマンにあったが今はアストラの高層ビルを立てている。

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