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2016年3月15日 (火)

日本贈与のプルイット排水設備

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この1月プルイットに行くことがありついでに大きなwaduk(遊水湖)を見に行った。確かこの岸辺は巨大なスラムであったものを巨大な遊園歩道にしたと聴いていたからである。確かに整備されており多くの住民が夕暮れ時凧揚げやサッカーなどに戯れていたが、
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例の通りレストランやCaféもないので車から降りることも無く、道なりに海岸方面に車を進めたが、そこにまた巨大な集塵排水ポンプ場に出くわした。
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偶々今日パソコンに古いニュースファイルにも出会い、それによるとここは日本の贈与で出来たポンプ場であることが解った。このワドックはジャカルタ中心部の8割にも及ぶ洪水防止の役割を担っているそうで、旧設備は老朽化も進み1997年、2002年、2007年のジャカルタ大洪水と土地の沈下進行で2009年頃は海水の逆流まで起こる機能停止に陥っていたもので日本が緊急援助で建設したものであった。
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但しこの施設は西、中央、東に分かれており、問題の箇所は東側である。外側は海であり、土地沈下の中、旧設備を廃棄し、右側の既存設備を損すること無く、防潮堤も建設した高度な建設事業であった。(八千代エンジ)
このダムは2014年に完成して少し古い話になるが、偶然の日本との出会いであるのでブログにした。

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