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2016年6月 8日 (水)

ジャカルタ最古の建物

北の湾岸道路沿い、バタヴィア城の東に古い建物がある。昔ここに行くための道を探しまわったが近くに行っても中に入れるわけではないのでそこを見物するにはこの湾岸からが一番いい。その歴史背景はとっくにブログ「小麦倉庫 Gudang Gandumの現在」或いは「http://jakartan.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post-f448.htmlバタヴィア東倉庫も現存する」など数編にしているので、長く関心が薄れていたが、それからでも十年で尚健在であった。
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4月頃だったかここを通るとき時、シャッターチャンスがあり、側道に寄り写真を撮り オッケイと言って通路側に戻ろうとした時、ちょっと前方に警官に止められている車を発見。 こちらは写真の為側道に止めたわけでもなく、そこそこ渋滞なので全体のスピードに合わせながら側道側に30cmも寄ったという感じながら、我が運ちゃんは自動的に吸い込まれるように警察官のそばに行き捕まってしまった。ほんの数秒、ほんの30cm程度の話なのでソーリーで通り過ぎれたはずであるが、どう仕様もない話であった。まぁ2万ルピア(180円弱)で済んだが警官が小生の窓側に来たのでカメラを見せたが面倒な事にならずに済んでよかった。運ちゃんとのこのギャップに、今もって植民地・封建社会の名残を感じたものであった。
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但し取った写真はよく見ると別物で穀物倉庫は行き過ぎて取ったものであったが、これは同じもののようだが、横が微妙に違うのはなぜだろう。
これを思い出したのは5月末のJP紙の新聞記事で、それにはほとんど壊れそうだが手を差し伸べる者はないというものであった。要点を記録すると場所はJl.Tongkol沿いの軍の住宅・倉庫コンプレックス内で昔Graanpakhuizen ( 穀物倉庫) と言われ17世紀に建てられた現在でも一番古い建物の一つ。さすがの400年のチーク材も若い木々に食われいつ潰れてももおかしくないが、ある建築家はあと1年半の命だと診断。
そろそろ軍も賃貸にも出来ず手放すかも知れないが、ジャカルタ市にも熱心さはない。

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