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2017年1月18日 (水)

マラン セレクタ

マラン(Malang)は、インドネシアの東ジャワ州の州内第2位規模の都市である。 州都のスラバヤから南に90kmの距離に位置し、ブロモ山観光の拠点となっている。ウイキにはこの程度の記述である。

Hotelselectabatumalang2
しかしマランはオランダが避暑地として建設した町で、今でもコロニアルの高原都市として風格を残している。日本が占領した時代でも日本の軽井沢と比べる町として知られ軍はここに部隊を設営した。その手前のラワンも既に別荘地でもあったがマランから少し北の郊外のセレクタ(バトウ村)は3,000メートル級のアルジュナ山とカウイ山の間に挟まれた桃源郷と言われた、ホテルだけの土地であった。 当時ここに色々事業で財を成したデヨングと言うオランダの名士が大きな別荘を作り老後をバトゥ村の村長などして送っていたが、日本占領時、多くのオランダ人も避難で集まって来た混乱もあり、日本軍に抵抗準備罪(?)として処刑させられたという。その人が作ったのが今も残っているこのセレクタホテルであったのであろうか。 現在のホテルは新館もあるのであろうが1930年来営業している。しかしその名残を探すのはむつかしいようだが、日本とかかわりがあることは知っておいてほしい。知る人は知るがホテルが続いている証拠であろう。写真は hotel.malang.comから借用 Wonderful View!

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