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2017年1月 6日 (金)

日蘭韓の中央駅

Amsterdam_centraal_front

蘭印の画家 エドワード・カイペルスの叔父もネオゴチックの大御所だと説明したが叔父の名前はPetrus Josephus Hubertus (Pierre) Cuypers(1827 –1921)でペトゥルス(或いはピエール)カイペルスと言うが代表作はアムステルダム駅舎と国立博物館Rijksmuseumである。この二つはよく似た豪壮・洗練さがあるが、
Seoul_old_station

これをお手本にした設計がソウル中央駅である。当時朝鮮京城には駅らしい駅もなかったので統治していた日本は東京駅に次ぐ立派な駅を作るものとして塚本靖に設計させた。完工は関東大地震もあり若干遅れたものの1925年にオープンした。
00_tokyo_station

東京駅にも似ているといわれるがアムス中央駅はネオゴシック様式であるが、東京駅はビクトリアン様式である。戦後反日に固まった韓国ではあるが、この文化薫るゴチック伝統美を遺産として残すことになり韓国文化庁が遺蹟第284号として保存している。感心だ。

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