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2017年5月22日 (月)

トラジャの教会

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クラパ・ガディンに行くとき左手に大きな建物が目に付く。前回のクラパ・ガデインのバード・マーケットに行った時も国道との間の汚いチリ運河に姿を映すこの建物の遠景を写真に収めた。

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この建物は大きな船形の高床式伝統家屋で、西スラウエシのタナ・トラジャの建物でトンコナンと言われるものである。
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屋根がそっているところからスディルマン通りからスティア・ブディ通りに入る所にある教会に似ており、ここも教会だろうと考えていた。調べるとトラジャは人口65万人の少数部族であるがその65%がプロテスタントで17%がカトリックのキリスト教が82%で現地の旧来のアニミズムであるアルクが6%でイスラムも同じ6%に過ぎない。それには歴史があり、ほんの1910年代からでイスラムのブギスなどの侵略にオランダが手を現地側に立ち応援、更に布教活動も行っていたが1965年頃にイスラムのテロに反発した現地住民のキリスト教入信が増え、更に観光地化政策と相まってこの比率になったものだそうだ。

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トラジャの教会はみなこんな形かと言うとそうではなく、この形は観光を促進する意味が込められているのだろう。
キリスト教であり、訪問者には歓迎してくれると思う。
Googleで見ると正面写真は樹木に邪魔されて隣の共和国海軍のPangkalan(ベース)であったが住宅コンプレックスに見えた。


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