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2017年8月 8日 (火)

見習え ジャカルタ港湾ガルーダ・プロジェクト

Images666
NCICD(National Capital Integrated Coastal Development )と言っても解り難いので掲題の名にしたのであるが、これは2015年の年賀状に未来の夢で画像を借用したことがある。また自然破壊や漁業保護でマングローブの効用をブログもしたこともあるが、今回政府は一時伏せたプロジェクトを再スタートするようだ。実際には最初の最初のフレースの岸壁づくり4.5kmは60%ほと進捗している報道がある。そしてジャカルタは押し寄せる海面が年間7~14センチも上がっている事実を付けられるとこの計画の必要性は十分わかる気になる。
災害に対する日本の国土の脆さ、政府の拱手傍観にいら立つと、このインドネシアの果敢な挑戦の成功を祈りたくなる。

Ncicd
このプロジェクトは2030年完工で2~3段階に分けると現在の海岸線へのビーチ・ウオールと沖のシー・ウオールがあり、その中に出来るラグーンと17の人口島、シーウオールはその上を走る高速鉄道や道路網、それから新都市の開発からなるようだ。
沖のウオールはガルーダの羽を広げた形でチェンカレンとタンジュンプリオクをつなぐ32㎞である。ビーチウオールは20kmで、ラグーンは陸から流れてくる13の河川を受けてラグーンから沖へポンプ浄水する。
ガルーダ島の面積は4,000ha、17の首飾り島の面積は5,100haである。4,000haは米軍が返還する北部訓練場或いはドーム855ケ分らしい。 ここに工業地帯、商業地帯、居住区等々の都市が展開される。  その中でも首都移転は、それはそれで検討が進んでいる。
  


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