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2017年10月23日 (月)

ベーカーズフイールドの歌声

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Youtubeからいつの間にか出て来た「Glen Campbell, Merle Haggard, Johnny Cash + friends (Live 1972)」というのに圧倒、見入ってしまった。友情出演なのか大物そろいの出演友人のヒット曲を一緒に歌いまくる趣向だがマールハガードの真似ぶりに本人も頑張りほめたたえるシーンにジーンと来た。ラインストーン・カウボーイのグレンキャンベルは当時TV司会者もやっていたのでMC兼で歌いまくったが、最初の出だしであの特徴ある歌いっぷりを見せるハガードに後ろから出てきた曲の本人はバックス・オーエンである。この二人の声の質や謳いっぷりは共通することがあり、まだ顔と名前も解らないので調べていくとこの二人はまさにナッシュビルに対するが如きカントリーの一派ベーカーズフイールド サウンドの頂点の二人であることを知った。二人の代表曲を小生なりに選ぶとベーカーズフイールドの師OwensはThe Street of bakersfield、Act Naturally (1963)、Love’s Gonna Live here
 伝説のMerle Haggard はToday I started loving you again、 Okie from Muskogee , Big City、Nobody's Darlin' but mineと言うところであろうか。ベイカーズフィールドとはナッシュビルからは3,500㎞西、ロスから180㎞北、に当たる静かな町でこの西海岸に住んでいたボブ・ウィルズが従来のホンキートンクから距離置いて出来たようでもある。バックオーエンが1980年代に沈んでいた頃出てきたのがDwight Yaukamで彼はオーエンスの自称弟子で彼とのDuetでオーエンスは立ち直った。彼らは声が高い軽快な歌である。
伝説のと言うのはHaggardの経歴で彼は20歳ごろ刑務所に入れられたことがあるが数度も脱獄したりしながらも立ち直り5年ほどで出所、カントリーに道に進んだのであるがそれは刑務所でジョニーキャッシュに影響を受けたからと言われる。オーエンスは1929年生まれで2006年には逝ったがハガードは昨年79歳で逝き、グレンキャンベルはついこの間、8月に81歳でなくなった。彼らが現役でヒットを飛ばしていたころ小生は小耳にはさむことはあっても気が付かないまま今頃tributeしている。

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