« 18年1月インドネシア投資環境 横這い | トップページ | Plataran Menteng »

2018年2月 7日 (水)

PIKKO -Botanica -Sahid Tower

みんなが驚いたHariyadi氏がやっているSahid Sudirman Residenseの建築施工はSetiawan氏のPikko グループであった。何故オーナーの名前まで書いたかと言うとそのSahid Sudirman Residenseの横のMidplazaのオーナーのSeliawan氏と名前が似たりして混同し易いからである。その上当然ながら皆大富豪なのである。Pikkoグループと言うのは名前のイメージが優しい玩具みたいで、建設業者としてあまりなじみがないが、1982年に設立後既にいくつもの物件を物にしている大手建設・開発業者なのである。このSahid Sudirman Residenceの他に例をあげると
00botanica_2014

Botanica Apartment、Simprug Indah、Hampton's Park Pondok Indah、Lebak Lestari Garden、Signature Park、Sudirman Park、Beverly Tower、Thamrin City、Maple Park, dan The Grand Penthouseなどがある。
00botanic_google
Botanica Apartmentは国会の手前から南に下る道のTeuke Nyak AriefのSimpruk Garden 地区に41階建てのアパートがⅬ字型に並んでいる。その手前はSimprug Terasというコンドミでこの辺りから多くの豪華マンション群がある。Botanicaの 前のSimprug Springを右手に見て更に下るとSimprug Indah、Simprug GalleryやSimprug MobilそしてBotanicaの裏手辺りにはPakubuwono ResidenseやPakubuwono Signatureが控える。 こう書くとマンションがと密接していると思うかもしれないが皆広大なガーデンを保有しゆったりとした緑濃いガーデンシティである。
オーナーHendro Setiawan氏に戻ると2013年?で資産152百万ドルの84位である。いまだ57歳のそうそうたる実業家となる。とここまで書いてデータを確かめる最後の瞬間で驚いたことが二つ出て来た。一つは彼は2016年2月末にシンガポールで病没されていたのである。

00sahid_201704masmasyur_8


その2016年のForbesではSetiawan ファミリーとの名前で資産は450百万に増えていたが、その実績の中にこの間竣工したサヒッドグループのSahid Sudirman CenterもこのPikkoグループであったのである。このOffice Towerはジャカルタの最高オフイスビルの一つ(59階、258メートル、高さではジャカルタ3位)である。そういえばPIKKOの本社はSahid Residenceとなっていたが関係が深いのだろう。

00sahid_office_tower_goo

中核会社はPIKKO Land Development tbkであり、現在のCEOはNio Yantonyという人であり、マーケッチング担当役員にSicilia Alexander Setiawan女史の名前があることだけは突き詰めた。冒頭に皆も驚くと書いたが、大げさではないが、こちとらがSahid 病院に入院している間にこの人は59階ビルを建てていたのであった。インドネシアは実に早い。
尚決算は2015年純利益4,792億ルピア(2014年は5,176億ルピア)で立派!


|

« 18年1月インドネシア投資環境 横這い | トップページ | Plataran Menteng »

現代企業・人物フーズフー」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 18年1月インドネシア投資環境 横這い | トップページ | Plataran Menteng »