« チスムダウ トンネル | トップページ | タナロットはやっぱりTanah Lot »

2018年3月 8日 (木)

世界のサクラ

Web_imageview3_ana
サクラの花も待ち遠しく感じられるこの頃だがインドネシアの新聞にワシントン大統領の樹齢227年にもなる木が強風で倒れたことを報じていた。ついこの間河津サクラの問題で寿命が60年で土手の整備もあり、移植するような話もあったので先ずは227年に疑問があった。


又ワシントンの桜の木の関係は確かに子供のまちがって倒した桜をお父さんに正直に言った話は有名であるが今それを考えるとそんな昔に桜があったとはとこちらも疑問であった。ワシントン市のポトマック湖畔の桜は有名で日本からの贈与であったが、こちらは90年と100年とか後日本に里帰りしたという話が昔あったのでこのあたりもしっくりくるものがない。
しかし解っている事実は事実を全部上げてそれをつなげて理解するほかない。全部と言うわけにもいかないのでポイントを挙げると:
*まずジョージワシントンの木の話は後で作られたもののごとしで、それに近いことがあったとしてもそれはサクラではないだろう。
*この日本の誇りの美しい花をアメリカに咲かせたいと言うことを思い立ちこぎつけた人は横浜に住んでいたアメリカの女史たちであった。
*アメリカに咲かせる夢を実現に動き出した最初の日本側の有名な人はタカジェスターゼのノーベル賞クラスの化学者高峰譲吉博士であった。
*そしてその最初の桜苗木の送付は1909年であったが、これは現地で病気で育たず、2回目の送付が行われた。それは個人ではなく東京市として行うとしたもので時の市長は尾崎行雄氏であった。その時の苗は3020本、見事に咲き、戦後何度かその分木苗木が里帰りしている。里帰りの花は東京は品川や横浜市とか金沢市などもある。両市の多くの人々の何度かの努力があった事との証左である。
*樹木の寿命は太い木であれば相当ながく生きられるが、環境や病虫や土壌とうとうの要因がある。今咲き誇っているサクラはソメイヨシノのクローンでそれはやはり押しなべれば60年らしい。種で繁殖は難しく接木によるらしい。
*長寿の木々は杉、楠などある。桜も同じく2,000年とか言われるものもあるがどう証明できているのか不明。銀杏は日本に入って1000年らしいので次のホープとなろうか

P1140851skyline_vino


ワシントン市への桜の送付の時は同規模3,,000本の桜をニューヨークに送りこちらも今もハドソン川に咲き誇り桜祭りがにぎやかだ。
日本の桜の米国での話をインドネシアの新聞が結びつけたことに縁を感じる。ニュースソースはDetik 木の名前はカナダのHemrockであった。 従いここには日本の名前はなかった。
写真も全部借用です。


Illustrationofevergreentsugacanaden


|

« チスムダウ トンネル | トップページ | タナロットはやっぱりTanah Lot »

旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« チスムダウ トンネル | トップページ | タナロットはやっぱりTanah Lot »