Jakarta Fastest Tourist Destination
世界観光協議会(WTTC)がジャカルタを世界一番の伸びる観光都市に選出したようだ。ヘッドラインを読むとやっとそうなったかと思ったが実際は一番でなく一番早いグループの一つで順位で言えば10位で少しがっかりした。詳しく言えば選定候補都市は65都市であり、この中には中国の国力や中国国内マーケットの力に預かり伸び率表示でトップは14%のChogqing で続いては Guangzhou、Shanghai 、Beijing 、Chengduが続いている。
中国人の国内旅行先でもあり海外からだけの旅行者ではないのであまり面白い話ではない。
このトップ5 の後、Manila、Delhi、Shenzen、Kuala Lumpur、Jakarta (10 percent)となる。中国都市は先日の勉強のおかげで重慶、広州、上海、北京、成都、深圳の6都市と読める。
インドネシアにやってくる世界の旅行者の4割がバリでジャカルタは3割、でリアウが2割である。
ジャカルタではバタヴィアのコタ・トアと千の島プラウスリブの開発に力を入れている。
少し古いニュースであったが記念すべき日(10月26日)であったので捨てるに捨てられず今日となった。
ところでコタトアのカリブサールは水辺に歩道を作って水と遊ぶ公園にするRevitarisasiのニュースも聞いているがそれはソウルのCheonggyecheon開発のインスピレーションからアイデアを受けたと報じる者もある。こちらのリノベ前後の差は大きいが、まだまだ両国とも町の隅々にスラムも隠されている。
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