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2018年4月 2日 (月)

年金 データ漏洩とフェースブック


年金基金が入力業務を下請けに出していた会社が更に中国の子会社に下請けに出したとしてTVが騒いでいたが、日本のTVの論調は中国に下請けに出したらきっとデータが漏洩するという点だけだったが、小生に言わせるとなぜ中国だと漏洩となると断定するのか短絡過ぎるし、中国でなくむしろその企業を隠れ蓑にして誰かが儲けているのではないかとか、なぜ下請けに出さないと基金自身ではできないのか、あの知事で失敗したあの人の時代、あの多忙な一括再入力時でもこなしたのが今なぜできなくなっているのか予算の無駄使いなど多くの指摘ポイントが思いつくが、今やメデイアは怠慢であり、或いは提灯持ちにさえなる危険を予見したくなる。 片やアメリカではトランプの選挙戦時代にフェースブックから50百万人のデータが選挙参謀本部が企んでハッキングし悪用したのではないかと事件が大問題になっている。このインドネシアですら新聞投書にMark Zuckerberg: Regret, lack of responsibilityとして書かれているものがあった。ここでもインドネシアの社会の目のレベルは高いのではないかと感じる。
Mark Zuckerbergはフェースブックの企業家であのGaFaの超大富豪である。フェースブックは実名での記事を投稿するSNSであるが、参加している個人には何の負担や出費も意識しないまま、儲けさせていたのである。フェースブックは過去にも情報漏洩に弱体で事件も起こっていたようだ。投書の論調はインドネシアでも次の2019年の総選挙でデータ悪用が起こる可能性を恐れて政府の措置を喚起しているものであった。インドネシアは世界4番目のフェースブック参加があり、その数は130百万もある。日本は米国と同盟国であるので忖度の感情が湧くかもしれない。

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