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2018年5月 3日 (木)

カリブサールのPT Skaha

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カリブサールに行くときまずは中銀博物館の横のバンク通りから出て来て最初に右手(東側)にあるのがすすけた古いたてもののPT. Skahaである。
名前が解っていたが何か特別な謂れなどもないので今まで記事に漏れていたが、全体のコタトゥア整備保存・観光地化に伴い少しはきれいになったようだ。


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1870年頃のオランダ時代に建てられ色々な商館や事務所などに使用されてきたが今の保有者PT.SkahaがリノベしたそうだがSkahaが何人かはまた解らない。 
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カリブサールの建物は趣味の研究家たちにより3D図とか小模型デザインなどに作られている。3D図に見ると角地に建つ窓の多い2階建てで2階が道路に張り出して下の軒先通りを形成している工夫がみられる。

バンドンには似た名前のGedung Swarhaというのがあるが。。

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