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2018年8月10日 (金)

BSD 対 MEIKARTA

シナール・マスのBSDについては三菱商事を中心に京急、阪神、西鉄が共同でその一部(19ha)で住宅開発をしていたり、イオンがモール(敷地10ha)をオープンしたりで、その関連からBSD自体を2度程紹介した。BSDは全体面積6,000ha(60km2)と言う広大なものでその広さのイメージがわかないので東京都区部の1/10(区部は619km2,都全体は2,188ha)とかフランス・パリ市の面積の6割に相当するとしたうえ東京ドームの1,300倍としたが、東京ドームの場合全体外側の地区含めた場合の面積(4.7ha)と、広さをイメージできる内部のグラウンドだけの面積(1.3ha)との差は大きいので、通常イメージできるグラウンド比に直せば4,600個分となる。大型アパートなどビルが4,600個立つと思えばいいかもしれない。

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そしてそれに太刀打ち出来るのはリッポーグループのメイカルタだとその紹介を後回しにしていた間に若干暗雲も出てきていて筆が進まないが、勝手な希望的観測から、ふと又華人に対する妨害行為が始まったのかも知れないと思いなおし、いま少し筆を進めてみよう。
こちらメイカルタはリッポーグループが1990年前後(BSDは既に35年になる)からリッポーチカランとして開発を進めて来た地域であるがこの多くの区画をメイカルタという名前の都市開発を新たにぶち上げたもので、総面積はBSDの半分になるが3,000haである。そしてその一部がオレンジカウンティ地区と言う名前で先行開発をしているがこの地域に又三菱商事が住宅2棟を分譲する話がある。
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こちらの三菱はまず手始めかも知れないがマンション2棟だけの分譲をLippo51%、三菱49%で相乗りする程度である。
オレンジカウンテイは322haあるがその中でLippoが第1期13.5ha(分譲住宅12棟)を手掛けている内の2棟であろう。 メイカルタは第1期を500haとして着手計画をぶち上げたが、現在環境許可AMDALや建築許可IMBは84haしかとれてないようだった。


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オレンジカウンティというのが先行した形であり、今ここはメイカルタの中心ビジネス地区(CBD)とすると言明している。メイカルタの名称はグループトップJames Riady氏の母親の名前とか、それに
Jakartaのkartaを組み合わせたものだと言うことだが、このあたりやっかみを買うような要素もあろうか。総師Mochtar氏の口からはメイカルタ総面積は50,000,000meがでており、その内1期が22,000,000m2(2,200ha)で総資金278兆とかそれは20年かかるとか、或いは100棟以上のマンション他で250,000戸の住宅(人口1.5百万人)を供給するとかの相互関連は、小生には未だ明確ではない。  壮大であるが期待している日本、中国、韓国企業や金融機関の動きは鈍い感じだ。

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ここにいくにはJapek高速をCibatuで降りると自動的にそこにいける。まっすぐLippo Cikarangを目指すとその道はOrange County Boulvardでさらに先で左に曲がるとその道はDela Mas Bourvardに替わりDelta Masに行く。 Delta Mas Boulvardに入る前にOrange County Boulvardは逆J字型に折れて又降りた高速の方に向かい別の橋を渡ればScience Boulvardと別の地区に入っていく。この大きく U字 に囲まれた地区がMeikartaの中心地となる。


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コメント

非常に興味深いです。実は三光ソフランが出資するBURBANKというビルに投資しているのですが、実際現地の状況などは全く開発が進んでいないという見解でしょうか?

投稿: 阿部 | 2019年3月 2日 (土) 01時04分

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