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2018年10月10日 (水)

Harapan Indahはコタ

西鉄の3番目の住宅開発The Veranda(Cilandak)はブログで紹介したが2番目のは昨年の事だったか目に留まらなかったようだ。その時同時に二つの状況は説明したがhttp://jakartan.cocolog-nifty.com/blog/2018/10/post-2dc6.html、これはDamai Putra Development社と合弁で同社が開発中のブカシのKota Harapan Indahで総戸数は1,531戸(2棟 2期分、22年竣工)を建設するものだった。
今未だ建設中だろう。

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ところでこのHarapan Indahであるが、Kotaという名前を付けている通り、CityでありCityの機能を全てDeveloperの手で用意するもので総面積は2,200haもある。
Damai Putra Developmentは1981年創業以来、ジャカルタ市・ブカシ市・中部ジャワ・東ジャワ地域とインドネシアの広範にわたり不動産開発事業を行っているそうで代表者はBenny Gunawanである。Bekasiに来る迄はMagelangからPurwokerto, Purbalingga, Wonosobo, Purworejo, Salatiga, Yogyakarta, Madiun, Ponorogo, Sidoarjo, Temanggung及びSurabayaで事業を行ってきた。 


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ブカシでは2013年にモールやオフイス棟も完成し2014年からフルに販売している。彼は68歳であるが、すでに子息Edward Gunawan,はPepperdine UniversityのMBAと University College London の都市開発などのMScを卒業し参加している。教育機関もSekolah BPK Penabur, Al-Azhar 、Universitas Esa Unggul .或いはホテルはSantika Premiereが開業したはずである。ホテルはKota Harapan Indah Mallを持つ16階建ての上層である。難点は若干遠いとかバス使用となる点である。 その後2,200は2,500haとなっている。


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