チブブールの驚異
愈々LRTのチブブール線の線路敷きが始まったようで絶好の別荘地が都心と近くなる。12月には開通とか言われているが、チャワンから都心への乗り入れとか接続は触れられてないのでその確認は別の機会にしたい。別荘地と言ったが前から通勤可能な住宅地で今後は更に人口が増えるのだろう。ところで一言でチブブールと言っても色々ある。
チブブールの名前が冠せられた場所・施設等の広さは小生の目測では5kmx20kmに渉るようで少なめに見ても10,000haであろうか。そこは県市で言ってもジャカルタ市、ブカシ市、デポック市とボゴール市の4県を掠めるほどだが、行政区分ではCiracas郡の中のCibubur町だけで4.5km2と小さなものだ。Google Mapから作ったその部分では左上の1cm四方程度だ。Jagorawi高速のGT Cibiburがまず中心線でその左手がジャカルタ・デポック、右がブカシ・ボゴールで最左に森林公園(Kehutanan)、南はLegenda Wisata住宅地、右はCitraland 北にインドネシアボーイスカウト・キャンピンググラウンドの色々施設がある。
従いここをBSDやJababekaなどと同じようにコタ・チブブールとひと塊のコタとは言えないが、その中にいくつかのそれより小さめのKota 或いはCity XX と言うのがいくつかある。上記のLegenda WisataやCitralandもそうだが最大はコタ・ウイサタが右の中心地にある。Kota WisataもLegend Wistaは二つともシナールマスでCiputraはCiltraland Cibuburの他にこの南東のJonggol地区に Citra Indah Cityを開発している。この他にもHarvest City やRaffles、Puri xxxなどいくつかもある。以上Cibuburを大掴みにしてみたが、タイトルのつけようがむつかしく大概いやになる。写真は2012年
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