« 眞都心のプロムナード | トップページ | Muliaと共に夜のガトット »

2018年11月26日 (月)

センチネルからバドウイとナガ

アメリカ人の青年宣教師が未開の無人島の島民に弓矢に射掛けられたニュースがあった(RIP)が、あの島はインド領のアンダマン諸島から30㎞の離れ島北センチネル島であった。アンダマンと言ってもどこか解らないしインド領と言うとインドに近いかと思われるが、計測するとミャンマーのヤンゴン港から南西に600㎞でその島から又東に線を引くとタイのラノン港まで600㎞となるのこの3点は正三角形となる。インドの南、或いはスリランカから北東に1,200㎞であるのでベンガル湾の東寄りのど真ん中である。 Googoleでも写真の通り、ここまで。
Sentinel

どこから沸いたかは知らないがここには石器時代から、ある種族が下界との接触を断ち切った生活をして来ており、彼らは自然に種族保持のため外部からの侵入者には襲撃してくるため、どのくらいの人がどのような生活をしているかは政府も、知らない。支援しようとすること自体が絶滅に繋がるからである。つまり現代人の風邪程度のウイルスでもこの種族は絶滅するとしてインド政府は現代人の接近は禁止としている。禁止していることをやるのは自己責任になるが、このような保護種族と言うのはジャカルタ近辺にもある。市内にあれば絶滅させられるが、市内でなく一つはバンテン州のランカスビトゥンの方の山の中のBaduy族であと一つはバンドンのタシックマラヤのカンプン・ナガ族である。インドネシアにはまだまだ多くがあるだろうがこの二つはある意味で観光化されており、彼らの文化と慣習を保護しつつ、彼らも現代技術になんの未練も感ぜず利用できるものは利用しつつ極楽生活を送っているようだ。

|

« 眞都心のプロムナード | トップページ | Muliaと共に夜のガトット »

インドネシア自然風土文化」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 眞都心のプロムナード | トップページ | Muliaと共に夜のガトット »