« ふるさと伝承館 | トップページ | スマランのコタ・トゥア »

2019年1月16日 (水)

記憶力・維持力・感激力


今日、昔長くお世話になった会社から傘寿の記念品が贈られてきた。いつまでも社友として扱ってくれる会社に感激している。傘寿とは数えでカウントするので実際の感覚より早くやってきたわけだが、実際の体力はごまかせない。体力・気力・記憶力のどれもが大切だが、最近は記憶力減退に自分ながら驚くことが多い。もともと人の名前やエピソードの維持力がなく恥を掻いていたが、
Img188
この間「世界の中心で愛を叫ぶ」という言葉に出会い何かなと調べると映画らしいが、筋書きを読んでもかすかな記憶はあるが、なぜ出会ったのか解らずじまいだった。正月休みが開けて図書館がオープンになり読んだ本を返却しようとしたら書斎の机の上においてあった本がなんとその「世界の中心で愛を叫ぶ」だった。年末図書館から借りた本を未だ返却期限の3週間もたってないうちに忘却に消えていたことに驚いた訳です。そんな訳で今一度散歩に出た時に公園で飛ばし読みして分かった事はこの本は小生の先輩にもなる九大卒の作家片山恭一が2001年に著作、2004年には映画化、長澤まさみがブームになったきっかけでもあるが図書館の大活字本で3分冊の1冊目だけだった、つまり1/3しか読んでなかったことが筋書きの記憶もなくなった理由だなと思うことにした。しかし今更ながら更に明らかにすると記憶力とは維持力である。それは読書だけでは得られない生の感激の深さなのであろう。

|

« ふるさと伝承館 | トップページ | スマランのコタ・トゥア »

経済・国際・人生」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« ふるさと伝承館 | トップページ | スマランのコタ・トゥア »