2019年3月20日 (水)

ジャカルタ・バスウエーの路線数

バスウエーのルート数は当初小生が計画も入れてMap化した2004年頃の15路線が今や163路線に増えている。ところが当初の14号線や15号線はやっと姿を現したに過ぎなくそのトリックはその他のFeeder線などである。15号線(Corridor)までは三つ程バス専用高架道路もあるが当初計画されたものゆえこれら15迄は幹線とばかり勘違いしていたがRegularとのみ呼ばれていて他にクロスルート・コリダーや各種Feederルートがある。

ルート数を数えてみると

Cross-Route Corridors:1923ルート (うち土日休みが4)

Inner City Feeder:33ルート

Cross border feeder:11ルート

Royal Trans Feeder:7ルート

RJ Event Feeder:4ルート

Rental Apartment TransJakarta Feeder:21ルート

Train Station Feeder:17ルート

Jak Lingko Feeder:34ルート

Free Service routes:3ルート   

Free double decker tour services:7ルート

で合計は175ルートにもなるが、この中には低所得者向け無料のものや車両を寄付で受けて観光に使用しているものが、或いは閉鎖したのも計画中のもあろうから詳細の照合はここまでで止めて置く。

昔、これ以上は進めないなとあきらめるほど道々にバスが溢れていたが、これに地下鉄にも相当する新規バスウエーを追加した時はその数は1315路線で東京の地下鉄13路線に匹敵するよと言った頭があり、Feederの1A線を一昨日紹介し、RegularFeederも変わりがないと思った今、旧来のバスが置き換わって行っているのだろうという様子は確かめに行ってみるしかない。

続きを読む "ジャカルタ・バスウエーの路線数"

| | コメント (0)

2019年3月14日 (木)

2月投資環境トピックス:日本中堅の現法設立活発


1. 日本中堅の現法設立活発:テラドローン、都食堂現法、村上開明堂現法社食、岸化学養鶏場、いしがまやハンバーグ、クラウドエース、大阪ガスもイ現法設立。
2. エネルギー産業は未だ有力:
2/1  中国電力、E.S.S社株25%取得、北スマ水力発電事業(1.8万kw)。
2/20 タマリス・ヒドロ(サリム傘下)、発電事業でBCA、マンディリ、BNIの協調融資獲得
2/13 昨年の再生可能エネ発電能力32.8万kw、今年は73.6万kwの増加見込みとPLN。
2/21 三井石油開発がレプソルらと参加する南スマ・サカクマン鉱区のガス埋蔵量570億m3
3.法的安定は未だし
2/14 バレンタインデー、ボゴールなど学校でのお祝い禁止に。 (関与しすぎか)
2/22 KTPの宗教欄に五大宗教でなくて地場信仰、バンドン市で初めて発行。(宗教欄必要か)
2/28 2019年法の確実性ランキング、世界126ヶ国中イは62位。(計測データあるのが不可)

| | コメント (1)

2019年3月 8日 (金)

ラスナの高速変身

昨日はAkira BackのあるビルMDタワーをGoogle訪問しその途中久しぶりに見たRasuna Saidの変化にも驚くものがあった。とにかくジャカルタの変化は早い。日本に居ると周りの動きは鈍くからっきし元気が出ない。2018年は完全にジャカルタを留守にしたわけだがその1年の間に2017年の始めには何も感ずる事もなく、予想だにもさせなかったラスナサイドが大変わりである。
Lrt_rasuna_kpk

ここは元々スティヨソ知事時代のモノレールを走らせる積りで支柱のベトンが今でも立っているが、これを利用することもなく新規にLRTを走らせる計画が進み今年には開通する程の驚きの早さなのである。
Pb130053
Detikから借用した写真は昨年11月であるがここのベトンは道の中央にあったので取り払われている。その前はこのとおり。 奥に見えるビルKPKは旧KPKである。

この道はジャカルタトップクラスの渋滞道路で小生はどうせあまり使われないバスウエーの道幅を中央分離帯を外し自由にUターンも出来、バスと共にも利用できる道にすべきだと思っていたことがある。

Mampang_underpass

今ここにLRTが出来るといずれ緩和には役立つがすぐの渋滞解消にはならないのが残念だ。しかし渋滞のガンであったガトットスブロト通りとの交差するマンパンの高速道路にはアンダーパスも開通しており画期的だ。このラスナを通る高速は既に完成まじかの南は遠くボゴールのチブブールから、そして東はブカシからやって来るLRTがここを通り抜けスデイルマン(ドゥクアタス)から空港に向かう路線を構成するものである。しかし小生にはCawangからどうつなぐのかまだ知らない。

14jan2014

そして昨日時間を取ったのはMDタワーの前はラスナサイドに面して建つビルで現在はMulia アトリウム、その前はTeLekomselであるがここに立派なレストランがあり何度か行った思い出があるのだが、これは記憶にも記録にもネットにも完全になくなっていたことだ。レストランの盛衰も早く激しいものがある。
20190306_8
このMuliaのビルはGoogleには表示がなくたまたまビルの看板のロゴから判別できたわけだがこのビルの裏にMDがありその間に小さな運河がある。このムリアのビルの正面写真を探したがこれは後ろからだろう。 新KPKのビルが遠くにみえるからである。これら三つのビルの位置は下の通りである。ロイヤルホテルの屋上からである。


20190308_1

| | コメント (0)

2019年2月12日 (火)

1月度投資環境 新時代ターニング・ポイント

1/17 モバイルネットワークへのアクセス、イ人は1日平均4時間で世界一:米調査
1/22 アストラ村落用国産車「KMW」(時速40キロ、積載700キロ、バイオ、Rp65m)
1/28 ブルーバード、自動車競売会社設立、三菱UFJリース39%出資。
1/31 アストラ・ホンダ、電動スクーター「PCXエレクトリック」発表。
1/31 イ注目のブカラパック、韓国系投資ファンドから5千万ドル調達。
1/2  モロワリ(中スラウエシ)工業団地内の空港Q1中にも稼働予定、長さ1,800m
1/2  2019年に5千の自営業者創出:工業相が目標。
1/7  昨年のエネルギー補助金支出153.5兆ルピア、予算より6割増
1/13 オンライン販売業者に所得税とVAT課税:電子商取引の徴税令
1/22 工業省の人的資源開発予算、今年は前年比154%増の1.79兆ルピア。
1/24 輸出条件緩和へと商業相、サーベイヤーリポートの義務の廃止など。
1/24 ジャワ横断高速開通でブレべス、レンバン、クブメン、チラチャプで工業団地
1/26 航空貨物運賃20~50%上昇が年初のインフレ引き上げの可能性


やっと、到頭、もうStop!
1/24 コーラン侮辱の罪で約2年の刑期終えたアホックが出所。PDIPに参加
1/31 円借款によるインドネシア大学付属病院が開業。
1/26 シナールマス創業者エカ・チプタ・ウィジャヤ死去97歳。
1/13 ヘロー・スーパーマーケット、26店舗閉店して従業員532人解雇へ。
1/29 デング熱拡大、1日から28日までに発症1.2万件、うち115人が死亡と保健省
1/30 南スラウェシ大洪水:死者78人に、行方不明3人、避難9,249人。

一寸記録に:
1/8  カネカ・フーズ、年産能力1.5万トンに増設、投資約50億円、2020年稼働予定
1/24 いすゞ・アストラ、新型「GIGA」発表、ユーロ4対応、スルヤチプタ工場で製造
1/26 ミシュラン、サリム傘下のタイヤ・メーカー買収へ、6.2兆ルピア。
1/28 シュタッドラー(ス)、インカの新工場に参加、KRT車両など生産へ
1/13 昨年の繊維・繊維製品輸出138億ドル、目標の123.1億ドル超えたと協会。
1/15 昨年輸出6%増1,801億ドルだが輸入は20%増の1,886.26億ドル。赤字へ
1/7  昨年の石炭生産5.28億トン、前年比14.5%増。
1/16 2018年自動車7%増の1.1百万台:二輪車販売は8%増の6,4百万台
1/16 2018年訪日イ人、前年比12.7%増の39.69万人:日本政府観光局。
1/24 ボーダーポスト導入で輸入違反は増加と商業省消費者保護総局長。
1/22 アルコール飲料の輸出、昨年52.7%も増加:統計局。

| | コメント (0)

2019年2月 8日 (金)

バスウエーの奇々怪々と言うか驚き

Peta_jaringan_busway

先週ジャカルタ新聞ではジャカルタのバスウエーで二つの路線が開通したらしいがそれはカリデレスーブロックMとカンプンムラユ―コタのルートである。バスウエー会社のサイトには主たる幹線として13号線迄あるのでこれは14号15号かと思われた。しかし14号、15号は2017年頃もまだなく当時はManggarai-Pasar MingguとKalimalang(Becakayu)-Blok M間の2階の高架バスウエーの計画であったようだから、それから大急ぎで変わったものだろう(不思議1)。  バスウエー会社のサイトには相当詳しいルートマップがあるが、この⑭,⑮号の話は未だアップされてないのが不思議その2で、従いだろうの話になる。ジャカルタ新聞は更に現在のルートは161ルートあり2019年中には236ルートに増やす計画も触れられていて小生の知る15ルート程度とは大幅にかけ離れていたのが不思議その③であった。
しかしこの数字自体はそれはそれなりにあるようで例えば補助線(Feeder Service)とかブカシとの高速利用のルートやブカシ市内線もあり、他に観光ルートやもろもろあるのでそのような大台には乗る。小生はこの高速のバスウエーには感心しブログにしたことがあるのでOKとしても、バスウエーのFeeder線は記憶にもないのでこれまで入れるのはどうかという気持ちである。その上そのfeeder線は例えば、コターBLOKMの幹線1号線には1Aから1R迄の中で9ルートが表示されておりマップ外の補記には1A~1Cの3ルートのみで且つWikipedeiaには以下の6路線が記載されている。
• 1A バライコタ~パンタイ・インダー・カプク
• 1C ビンタロKODAM~ブロックM・バスターミナル (チレドゥグラヤ通して)
• 1E ポンドックラブ~ブロックM・バスターミナル
• 1K チブブー~ブロックM・バスターミナル (ロイヤルトランス/RoyalTrans)
• 1P スネン~ブンダラン•スナヤン
• 1Q ブロックM・バスターミナル~レンポア
これは1号線と共通するのは始点・終点が同じだからかなとは想像できるが完璧性一貫性を欠いているようだ。
この路線図は小生が2007年に書いた「バスウエーの全て」では既に第15路線迄調べ挙げており、小生は2004年頃の始めはバスウエーのアイデアに反対して何時かつぶれるのを期待していたが2007年に観念し利用する側に回りそれでバスウエーの全てを書いたわけであるが、今それから11年もたっていながらルート数は当時と同じことに驚いたわけである。何が変わったか少し詳細みると7号線までは同じで他は似ておりなんと15号線は「 Kali Malang-Blok M ジャカルタ東部の中央を西進」と記載しており先週実現したルートと同じだったのである。
Santa_oct15_7

大幅に違うのは13号線でこれは当時Senayan-Tanah AbangであったのがTendean-Ciledukの線に変更、それも高架専用バスウエーにそれもなっているのだ。ところが上記の会社のルートマップにはこの高架ルートにはFeederが4つほどあるがこれはTendeanからスデルマンTosariやラグナンに行く線であったりと記載されているが
高架ではないし適当すぎる。どういう基準なのであろうか。
この11年の間に会社は何もしなかったのではなく、小生が知らないFeeder線の充実が図られていたのだと想像すると、今度地下鉄も開通したならばもうタクシーもいらなくなっているだろうと期待も沸いてきたりする。
会社のマップはFeederの線で重複路線が多く写真では見れない。 Federのいいことがあるとすれば幹線1のFeederで終点BlokMから更にTanah Abangやビンタロなどにも行けることであろうか。。。


(追記)バスウエーのルート数は上記2004年頃の15路線(うち14・15不明のまま)に比べて、報道された161路線とは余りに差が大きすぎたので少し蔑んだ(少なくとも記憶にないFeeder線まで入れるとはなかろうと)言い方になっているが、記憶にないとどころか3年ほど前には立派な路線(北のファラテハンープルイットの1A)に感心し写真迄取っていたことを今思い出し、再度調査レポートしたい。

| | コメント (0)

2019年1月28日 (月)

ヒンドゥーSegara寺院

00pura_segara_1

ヒンドゥーでおもいだしたのは仁王様で先週のブログになった次第だが、今気が付くとジャカルタの北のマルンダ(チリンチン)のヒンドゥー寺院に何かお祭りがあり、ムスリムの都知事が挨拶に来たニュースがあった。

20190120

知事の来訪が気を引いたのではなくマルンダのこの寺院には小生も大昔、来たことがあることを思いだしたからである。ここでヒンドゥ正月のNyepiの日、5,000人ほどの多くの信者が集まってMelastiとか言う儀式があるようだ。
00pura_segara_2
この寺院は大きいものではないが海のそばで聖水を採取するのに便利だからジャカルタ中から信徒が集まるらしい。寺院の横が海になっているが裏には回ってないので良くはわからないが儀式進行に便利なような橋を架けることを知事が約束していた。
よく見るとこのニュースは昨年のニェピの日付があったので今やこの橋は完成しているはずだ。


20190120_1


| | コメント (0)

2019年1月11日 (金)

ジョクジャ新空港はNYIA

20190109091708952

NNAが昨日「ジョクジャ新空港に3兆ルピア追加投資」と報じていたが、同時に予定ではこの4月に一部開港する予定だとのことである。 
”ジョグジャの空港はAdisutjipto空港で市内にあるので手狭、そこで新空港の建設が計画されたが新空港の場所はジョクジャ州の西端の寒村? Kulong Progoで市内まで56kmもあり1時間半近くかかる。この間隔の感覚は市内からソロまでの距離と殆ど同じであると思えばそのさまが解かる。地理的にはジョクジャとソロの間に適当な場所があれば両市から真ん中に20㎞台で共用の空港が出来るのであるが。。 ”とマイブログで書いていたが、既に開港までこぎつけていたのであることが解る。上記のNNAでは追加投資が今年3.5兆とか膨大で4月までに使いきれないだろう。とすると一部開通と言うのが曲者になる。

現地紙ではこの4月一部と言いながら国際航空が先に使用開始するとのことで開港waitingの3航空会社含め9社があるそうである。同時に空港の名前略称はNYIAになると言うのでニューヨークと間違いそうだ。これはNew Yogyakarta International Airportを単純に略したもので場所名Kulonprogoが付く。国際的になった村民もびっくりだろう。空港はどこも長い面倒なニックネームが付いているので面倒だ NRT やHNDと言うだけが便利なのだが。。
しかし今までJokjaなど間違いを含め書いていたが、これからはYogyaと書くことにしよう。
絵はSuara Pembaruan誌からである。

| | コメント (0)

2018年12月31日 (月)

2018年インドネシア重大ニュース

報道されたNNA社の重大ニュースは経済と災害に揺れた1年と総括する以下のようなことが起こった。
 【第1位】通貨安進行、経済の安定優先で規制推進
 【第2位】相次ぐ天災、死者は2千人以上
 【第3位】来年の大統領選、前回選挙と同じ構図に
 【第4位】日本路線、ガルーダは名古屋就航
 【第5位】産業政策の道筋示す、経済成長を促進
 【第6位】アジア大会開催、インフラも拡充
 【第7位】ライオンエア墜落、犠牲者189 人
 【第8位】鉄道インフラの整備加速、初のLRTも開業
 【第9位】首都圏の交通規制を拡大、渋滞緩和対策
 【第10 位】チカラン日本人学校、建設開始
 【番外編】国交樹立60 周年、日イ記念事業も

小生の藪にらみ印象では以下の様にまとめてみた。
1. 巨大産業経済ニュースが賑わす:オマーン製油所100億ドル、バリクパパン製油所増強40億ドル、ロッテ石    化40億、河北鋼鉄工場建設$25億、住金ニッケル18億、アジア・パシ・レーヨン 11億、ドコモ
2. 高速道路網整備進む:ジャワ横断ジャカルタ―スラバヤ完成、首都外環1完成&
    外環IIも進展、DESAR、BOCOMI、Padan-Pekanbaru等々でも各地開通
3. 日系の不動産投資ラッシュはニュータウン住環境整備に貢献か、物件数は驚異の30件内外(2018年は10
    件)TOD案件JOINも参加、明細などマイ・ブログ参照。
    日本資金で物流大プロジェクト進展:インドネシア地下鉄開通、MRT第2工区の円借決定、パティンバン港     建設受注、パティンバン港アクセス道路受注
4. 韓国勢い $62億経協、現代SUV生産、斗山火力、現代EGディ工場 地震見舞一番乗り韓国投資証券、上    述製油所・石化事業、ジャワ北高速に借款意欲、 日韓戦はここか
5. 中国一帯一路、新幹線は土地収用で遅れだが、リアウ諸島大開発、バタム~ビンタン架橋、経済特区、港    湾・空港近代化、バタムLRT建設計画、アリババ・ラザタ買収40億ドルに、アリババ・クラウド・センター稼      働。現地エムテックとアリペイ電子マネーアプリ「ダナ」発表、グンティン・エネルギー+中国企業ビントゥニ    湾石化工業団地、BI北京進出も
6. 自動車・2輪車国内販売、生きてた2輪車、 輸出も
7. 中央~地方政府結ぶ統合オンライン許認可システム(OSS)他で、投資許認可、入管システム、納税管理     他オンライン化完成域
8. 貿易赤字・対外債務拡大、ルピア不安 とその経済対策:関税・PPh22対策、ルピア金利7回引き揚げ
9. 天災と人災:スラウエシ津波2,000強、ロンボク地震555人越え、アグンやアナク・クラカタウ火山噴火、スン     ダ津波500名、ライオン墜落189名全員、トバ湖で船転覆、200人越えか
10. テロ・社会不安の根は消えず:スラバヤ・教会テロ(14人死亡)、拘置所暴徒化・住民自爆・車両仕掛け爆弾・    銃撃戦等々続発で30名内外死亡、宗教的不寛容も進む 212大会、マイノリティLGBT、小児ワクチンハラ     ル、強姦殺人にも。
11. アジア大会。団結成功で自信、2032年夏季オリンピックへ。観光に力、観光特区。 コタトゥア整備でジャカ    ルタも観光都市 伸び率世界3位 
以上漏れなどの添削未済のまま。
Jakarta Now always on the Youtube
Soho_night_2


| | コメント (0)

2018年12月 6日 (木)

11月投資環境トピックス 経済は粛然・昂然、社会は傲然

、雑然と纏まらず 
11/7  六甲バター、MM2100でチーズ生産開始へ、三菱商事と合弁
11/8  永大産業、現法が開業、チカラン工場でシステムキッチンの組立・販売。
11/9  スカイエナジー、市原氏など太陽光発電システムで合弁会社設立へ。
11/12 日本工営などのコンソーシアムがパンティンバン港第1フェーズ契約。
11/22 住友金属鉱山、南東スラウェシでニッケル製錬所建設検討、17.7億ドル。
11/22 トコペディア、ソフトバンクら既存株主から10億ドルの追加出資へ。
11/25 日本農業、青森産りんご8品種のイ販売開始、小玉で日本からの経路
11/18 アンカサ・プラ、第2首都空港計画、100兆ルピアで2021年にも着工

00airport

11/20 ガルーダ航空、ジャカルタ~名古屋直行便再開へ、来年3/23から、週4便。
11/28 ジャバベカ、家族向けアパート「カワナ2」販売開始。
11/28 グラブ、宅配サービス開始。
11/29 チャンドラ・アスリとミシュランの合弁、スチレンブタジエンゴム、投資$4億
11/1  2019年州最低賃金発表:首都Rp 3,940,973.-、8%
11/1  入管システムに接続した外国労働者TKAオンラインNotifikasiの制度へ
11/3  2020年に炭素税導入へ:化石燃料の利用量に応じた課税 環境税
11/9  年50社の上場は1992年以降で最多、上場企業数は約600社、時価6千兆Rp
11/11 アセアンと日中韓印豪NZが東アジア地域包括経済連携(RCEP)に向けた話し合い
11/15 BI 7-day Reverse Repo Rate 引き上げ5.75%→6.00%。
11/16 経済政策パッケージ第16弾:外資開放、タックスホリデー、輸出所得税軽減 ?
11/27 人材競争力ランキング、イは45位、トップはスイス、日本は29位。
11/28 スラゲン~ンガウィ高速道(51km)が開通、年内ジャカルタ~スラバヤ 接続?
11/28 不動産取引減税、保税地区許認可の簡素化など検討:財務省。
11/1  監視カメラによる交通違反取り締まり、スディルマン~タムリン通りで導入。
11/5  イスラムFPI代表がサウジで一時拘束、IS旗掲げていた疑い。
11/13 首都メイン通りの電子課金(ERP)来年中に導入計画と首都運輸局。
11/15 チカンペック高速奇数偶数規制、タンブン区間拡大。
11/17 政府系モスクの4割過激思想拡散、国立7大学でも過激思想と国家情報庁。
11/18 過去5年地震頻度増加、2013年は4,234回、今年は13年の倍
11/18 「性的マイノリティは不道徳」パダン市長が根絶宣言。宗教的な保守化が進行か
11/18 パチタンで海水浴中の邦人男性が水死。溺死か 74歳
11/24 首都の人工島3島で州営住宅や魚市場整備へ:州知事が計画変更
11/29 日本人女性宅アパート警備員の男逮捕、強姦未遂・暴力容疑で 


| | コメント (0)

2018年11月13日 (火)

10月インドネシア投資環境 悪夢再来、

10月インドネシア投資環境
悪夢再来、航空機墜落全員死亡、中スラ地震未曾有の結果へ、日イともランキング不振、
住宅建設投資のみ続く

10/4  グーグル・クラウド、ジャカルタに広域データセンター設置へ
10/8  中国系シュータウン、中ジャワ新工場建設へ、従業員最大2万人、投資2億ドル。
10/10 トヨタ・ハウジング、カラワンでの戸建分譲事業、スマレーコンと。
10/24 BCA、電子マネー「フラッツ」1~8月決済2.3兆ルピア、前年同期より3倍も増加。
10/31 東急不、西ジャカルタでも分譲マンション建設へ、35階建て2 棟計608戸。
10/14 工業団地にもハラル:工業省が年内の規則完成目指しているとメディア。
10/15 9月の輸出148.29億ドル、 輸入は146.02億ドル、通年赤字はまだ続く。
10/16 来年最賃上昇率8.03%:労相通知。
10/24 首都MRT第2工区(HI~マンガドゥア)に700.21億円限度の円借款供与へ。
10/31 世銀のビジネス環境ランキング:イは73位(前年72位)。日本は39位。
10/3  チカラン日本人学校の建設安全祈願、来年4月の開校目指す。
10/9  プラポウォ陣営選対幹部のうそ情報拡散:顧問のアミン・ライスも参考人聴取。
10/13 アジアパラゲーム閉幕、金メダル中国(172個)、日本は4位(45個)、イは5位。
10/16 不法就労の疑いがあるとしてパプアで拘束された邦人4人の初公判、無罪主張。
10/18 北スマで仏教寺院や警察署を襲おうとしていたテロ容 疑者2人が射殺される。
10/26 中スラウェシ地震対応終了、死者2,086人、行方不明者1,309人
10/29 ジャカルタ発バンカ行きライオンエアー墜落、189人全員死亡 整備ミスか
10/30 メイカルタ許認可めぐる贈収賄:リッポー幹部が、逃亡の末自首。CEO事情徴集へ
10/30 予算案承認めぐる収賄容疑で国民信託党からの国会副議長が容疑者に認定。

| | コメント (0)

より以前の記事一覧