2015年4月28日 (火)

日本の国際的立脚点

バンドン会議も終わって3日も経つが今もってもすっきりしない。支離滅裂ながら熱いうちにメモしておこう。
最後のサボイ・ホマンホテルよりのメモリアルワークの写真が頭にこびりつく。安倍さんは理由等の言葉の報道もないので逃げる様に帰国したのでこの写真には居ない。小生も交際下手だから、ある時ある会での主人公にまつわりつく塊の記念写真の前に家に帰ったことを思い出す。会の主人公におべんちゃら言いながら真ん中に立とうとは思わないし札束で歓心を買うにはよく考えると借金だらけだ。
本来権威や名誉や尊敬は自ら匂い立ってくるもので、国家も同じことだろう。そうすればどうすればいいのだろうか。国家は個人の集合であるので個人個人の民度民力になるがその時は教育、行政・政治家、メディア・評論家がリードしていく。彼らが本当の真理を見抜き不動の姿勢を持つことである。
戦争の反省も人がいつまでも強制するものではないとは思うものの、本当の反省をしていないからかも知れない。今の日本人の大半は次の日本の保守反動回帰が起こった時付和雷同に付く気がする。怖いことだ。マジョリティに就きたがる日本人で未だ真理を見抜いてないからである。それがよく分かるのはTVですべてが同じ報道をし、重いものを避け表面的なことを追うこの姿に見ることができる。
繰り返すと戦争の反省も口だけかもしれない。自らの手で戦争犯罪者を定め見つけ出し処罰が終わってないからである。今更は出来ないが、そこが周りの人が嫌悪する所であり日本人である小生自身が将来を怖いと見る所である。
又自信過剰の尊大より孤高を目指すことも重要だろう。
*今回の会議の「バンドンメセージの署名はジョコウイ氏、習近平氏とスワジーランド氏だった。
*会議で採択されたのは「バンドン精神」の意義を確認した「バンドン・メッセージ」と、協力のあり方を示した「新アジア・アフリカ戦略的パートナーシップ(NAASP)宣言」、パレスチナ国家樹立の支持を明記した「パレスチナ宣言」の三つ。
南南協力、国連安全保障理事会の改革を求める文言も。会議の成果としてアジア・アフリカ・センター(AAC)の設立があるようだが日本は関係ないと見たのか

*ジョコ氏と習近平氏の会談ではジャカルタ-バンドン間の高速鉄道事業を中国が支援することで合意。JICAが事業化調査中のもの。
*同、貿易総額を二〇二〇年までに千五百億ドル(約十八兆円)に引き上げることでも一致。
*日本が進めているカラワン地区(チマラヤ)港湾設備も場所選定からJICA外しでやり直しか
*ジョコ大統領はジャカルタ-スラバヤ新幹線は日中どちらかに決めると発言。

*極めつけは中国が進める世界覇権の道具アジアインフラ投資銀行(AIIB)にはジョコウイは会議で持ちあげ演説、反中の東南アジアの国々もついて行き、シンガポールも「正しい方向への一歩」と評価した。
*リー首相は現在の世銀、IMF、アジア開発銀のシステムは時代おくれと言う。そこから小生飛躍して連想するとアジア通貨危機もリーマンショックもアメリカ発でマッチポンプじゃないのか

*その中で日米で孤立化、最後は日本だけかも、アメリカ社会の中に見る日本人との仲、インドネシア社会にかなり見られる兄弟愛があるか
*最後に8日間の異例の長期訪問するアメリカからは正しい歴史認識に釘をさされる。

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